アキレス腱炎が改善しにくい意外な理由とは?

  • 投稿日:2018年6月28日
  • (最終更新:2018年7月9日)

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アキレス腱炎が改善しにくい意外な理由とは?

\この記事は私が書きました/

最近、スポーツをしている時、もしくはジョギング中にアキレス腱に痛みを感じることはありませんか?

 

「大丈夫だろう」

 

そう思っている方は気を付けてください!

 

アキレス腱は実はなかなか疲労、痛みが回復しない部位となっています。

 

 

アキレス腱炎とは?

アキレス腱に起こる障害は、腱自体に炎症が起こるアキレス腱炎

アキレス腱を包むパラテノン(腱傍組織)に炎症が起こるアキレス腱周囲炎に分けられます。

 

 

しかし、臨床的にはアキレス腱炎とアキレス腱周囲炎の鑑別は困難とされています。

 

 

原因

 

ジョギング、ランニングなどによりアキレス腱に繰り返し外力が加わることにより、発生します。

ここ数年、健康意識が高まり、運動をする30代~40代の女性に多いとされています。

 

また、身体の歪みがあると発生しやすく、踵骨(かかとの骨)軸の外反、

外反偏平足などの足部のアライメント不良、または下腿三頭筋(ふくらはぎの筋肉)の伸張性低下などでアキレス腱炎は起こりやすいです。

 

一度、下腿三頭筋の伸張性が低下するとなかなかストレッチや柔軟だけで柔軟性を上げることが難しいため、

アキレス腱炎による炎症だけでなくアキレス腱断裂など重症につながることもあります。

 

 

下腿三頭筋の伸張性が低下する原因

 

下腿三頭筋の伸張性低下がアキレス腱炎を引き起こしやすいです。

 

下腿三頭筋の伸張性の低下は下腿三頭筋に疲労が溜まっている証拠です。

 

普段、運動前後でしっかりストレッチ、柔軟をしていても疲労が抜けないことがあります。

 

それはジョギングやランニングなど運動するときの身体の使い方に問題があるからです。

下半身の力だけで走ろうとすると足に負担がかかり筋肉は疲労しやすくなります。

そのため、大事になるのが下半身と上半身の連動性です。

 

 

走るときに上半身をうまく使えていないのは肩関節の可動域や肩回りの筋肉の柔軟性がない可能性があります。

 

このように上半身から問題があることが十分あり得るので自分の全身の歪みや筋肉の柔軟性を整体院で調べてもらうことをお勧めします。

 

自分で出来るケア

 

アキレス腱炎に対して自分で出来るケアは簡単です。

強い刺激を入れすぎても逆に悪化することがあるので揉んだり押したりするのは控えましょう。

 

今回は家で出来る簡単なケアを3つ紹介します。

 

足首、足指まわし

 

手で足を掴み、足首をゆっくり大きく回してください(左右回し30回)

また各5本の足の指先を持ち少し引っ張りながらゆっくり左右回し30回。

朝起きた時、運動前後、夜寝る前に行うことが大切です。

 

足湯で血流促進

 

足をお湯に浸けることで下半身の血流の改善が期待できます。

老廃物など回収され機能の向上が促進されます。

毎日朝と夜の2回行うことをお勧めします。

足がお湯に包まれている感覚を大切にしてください。

 

足上げ運動

〇足を左右交互に上下に動かす

(股関節を90度以上曲げてください)

・頭と腕をできるだけ動かさない

(使う筋肉が変わってしまいます)

・背筋を伸ばして前を見る

(できれば鏡を見ながらお願いします)

・足を下ろすときはゆっくり

(膝や足の裏を痛めます)

 

〇両足で200回を目指しましょう

・1週間目は、両足で50回~100回を目標

・2週間目以降は出来る範囲で増やして1ヶ月目で200回を目標

回数は1日トータルの回数なので、朝昼夜と分けてもOKです。

 

*注意点

痛みが出る場合は回数を減らしてください。

回数が少なくても良いので、毎日やることが大切です。

 

《足上げ運動をすることで、こんな良いことがあります!》

  • インナーマッスルが強くなるので、歪みにくい体になる!
  • 体が歪みにくくなると、痛みの再発を予防できる!

 

 

根本的な改善をするためには?

 

先ほどお伝えしたケアを毎日すると予防に繋がったり、悪化をすることを防いでくれるでしょう。

 

しかし、根本的に解決したい場合、他にアプローチしなければいけない部分があります。

 

その部分というのが全身の歪み筋肉の柔軟性です。

 

骨の歪みや筋肉の柔軟性が原因で関節の可動域が減少し全身運動であるジョギングやランニングのパフォーマンスが落ちてしまいます。

 

上半身をうまく使えていないと下半身で走ろうとするため疲労が3倍に達し、

下腿三頭筋(ふくらはぎ)に負担がかかることによりアキレス腱炎が発生します。

 

そのため、根本的にアキレス腱の炎症を改善するためにはアキレス腱やふくらはぎのケアだけでは少し物足りないです。

 

ふくらはぎに負担がかかる原因が下半身と上半身の連動性であるため、

より連動させるためには各関節の可動域を広げる必要があります。

 

自分の関節可動域は正常なのか?

筋肉の柔軟性はどうなの?

私の身体は歪んでいるの?

 

 

このような疑問がある方は今すぐ整体院へ行くことをお勧めします。

 

自分の身体の状態を把握して整体などでケアすることが一番の予防になるでしょう。

 

 

まとめ

アキレス腱炎は一見、炎症が起こっているだけで安静にすればすぐに良くなると思われがちですが、

肩関節など上半身の関節可動域や筋肉の柔軟性がなければ下半身と連動しないため、

ジョギングやランニングでアキレス腱に負担がかかります。

 

ですので、安静にして良くなったと思っても同じようにジョギングやランニングをしていてはアキレス腱に負担をかけ続けることになります。

 

根本的に改善するためには自身の歪みや筋肉の柔軟性を把握して改善する必要があるので

もし、歪みや筋肉の柔軟性などが気になる場合は今すぐお電話お待ちしております。

 

《京都》

きずな整体院

075-431-8110

 

本院

《和歌山》

MIYAI整体院

073-473-8106

 

グループ院

《和歌山》

MIYAI整体院 岩出院

0736-60-4127

 

《広島》

やさしい整体院

084-983-3878

 

 

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