なぜ膝が痛くなるの?

  • 投稿日:2017年12月31日
  • (最終更新:2018年8月4日)

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なぜ膝が痛くなるの?

\この記事は私が書きました/

階段の上り下りが辛い。

しゃがんだり、歩くのも辛い。

そんな膝の痛みでお困りではないですか?

なぜ膝が痛くなるのか?

今回は膝が痛む原因についてお話していきます。

 

膝の痛みの原因

 

膝の痛みの原因は様々なものがありますが

その痛みの原因をいくつか紹介します!

変形性膝関節症

膝の関節にある衝撃を吸収するクッションの軟骨が

すり減って、関節に炎症を起こして痛む疾患です。

 

高齢の女性に多く、

症状としては初期の段階では

立ち上がりや歩きはじめの際に痛みを感じます。

少し休むと痛みは取れるのですが、

もう少し進行すると正座や階段の上り下りが困難になり、

さらに進行してくると安静にしていても痛みが取れず、

変形が目立ち、膝がまっすぐに伸びずに歩くのが

困難になってきます。

 

加齢により軟骨が弾力性を失い、

使い過ぎによってすり減り、

関節が変形してきます。

また、骨折や靱帯の損傷、

化膿性関節炎の後遺症として

発症する場合もあります。

肥満も関係すると言われています。

 

スポーツによる膝の痛み

スポーツによっては膝を酷使し、

膝への負担が多くなると

筋肉や靱帯、腱が炎症を起こしたり、

損傷したりしやすくなります。

また、軟骨の摩耗を早めてしまうリスクも高くなります。

 

膝の痛みの予防に下半身の強化は大切ですが、

酷使しすぎると疲労の回復が間に合わず、

その状態のまま膝を使い続けると、

膝への負担が蓄積されて

膝痛のリスクを高める原因になります。

 

また、ダッシュやジャンプ、ターンが多い競技の場合も

膝にとても負荷がかかるので注意が必要です。

 

O脚やX脚

O脚の場合は特に膝の内側に負荷がかかりやすくなります。

また、X脚の場合は膝の外側に負荷がかかりやすくなります。

ひどくなってくると膝がまっすぐ伸びにくくなったり、

軟骨がすり減り、膝の痛みへのリスクが高まります。

 

肥満、急激な体重増加

歩いているときに膝にかかる負担は

自分の体重の3倍といわれています。

体重が50㎏の人であれば膝への負担は150㎏です。

この人の体重が10㎏増加し、

60㎏になると膝への負担は180㎏になります。

体重が10㎏増えると

膝への負担は30㎏増えることになります。

さらに、体重が増えて運動不足になると

膝を支えている筋肉が衰えるので悪循環になります。

 

過去のケガの影響

過去にスポーツや事故によるケガで

膝周りの骨折や靱帯損傷で軟骨が傷つき、

変形性膝関節症になるリスクが高まり、

膝の痛みにつながることがあります。

 

ケガは良くなっていたとしても、

軟骨の修復が十分でないために

膝痛につながりやすくなる可能性があります。

 

 

膝の痛む場所によって考えられる疾患

膝のお皿周辺の痛み

・変形性膝関節症

・膝蓋腱炎

・膝蓋大腿関節症

・膝蓋軟骨軟化症

・オスグッド・シュラッダー病

など

 

 

膝の内側の痛み

・鵞足炎

・タナ障害

・O脚

など

 

 

膝の外側の痛み

・腸脛靭帯炎

・有痛性分裂膝蓋骨

・X脚

など

 

膝裏の痛み

・変形性失関節症

・反張膝

・前十字靭帯損傷

・後十字靱帯損傷

・ベーカー嚢腫

などがあります。

 

膝の痛みの対処法

 

正しい歩き方をみにつける

正しい歩き方とは脚を前に出した時に

膝がまっすぐ伸びていることです。

膝を曲げたまま歩いていると、

膝に負担がかかり、膝蓋骨が不安定にな膝痛に繋がります。

 

《歩き方》

①あごを引かずに軽く上げます。

 

②歩くときに前に出した脚に体重を乗せるのではなく、

後ろ脚に体重をしっかりと残しましょう。

 

③前足は踵から着地し、

後ろ足は足の親指でしっかりと地面をけりましょう。

 

④手は前に振り出すのではなく、

しっかりと後ろに引きましょう。

 

 

 

大腿四頭筋のトレーニング

①椅子に座り、片脚をゆっくりと上げます。

膝をまっすぐ伸ばすように意識しましょう。

 

②脚を上げたら5秒間キープし、

これを左右5セット行います。

 

ダイエット

急激な体重の増加は膝に負担をかけてしまいます。

ウォーキングや体操をして減量しましょう。

 

膝周りを冷やさない

お風呂でしっかりと湯船に浸かったり、

カイロで温めたりと膝を温め、血行を良くしましょう。

また、冬場だけでなく、

夏場でもクーラーのきいた部屋では膝が冷える危険があります。

ブランケットのようなもので冷やさないように注意しましょう。

 

ただ、注意してほしいのが

スポーツや運動でケガをした急性症状の膝痛は

炎症が起こっていますので、

最初の期間は温めずにアイシングをしてしっかりと冷やしましょう。

温めてしまうと逆に炎症がひどくなってしまいます。

 

 

 

まとめ

 

膝が痛いと一言にいってもその原因はさまざまです。

自分の膝痛がどういう原因で起こっているのかを知り、

それに合った予防・対策をしていきましょう。

不安に思われることがございましたら、ご相談ください。

 

《和歌山》

MIYAI整体院 岩出院

0736-60-4127

 

本院

《和歌山》

MIYAI整体院

073-473-8106

 

グループ院

《京都》

きずな整体院

075-431-8110

 

《広島》

やさしい整体院

084-983-3878

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