侮ってはいけない⁉「冷え性」の陰に潜む疾患

  • 投稿日:2018年3月14日
  • (最終更新:2018年5月11日)

※免責事項

可能な限り信頼できる情報をもとに作成しておりますが、この記事の内容はあくまで私見です。
万が一内容に誤りがあったとしても、当ブログの閲覧により生じたあらゆる損害・損失に対する責任は一切負いかねますのでご了承ください。
体調に異変を感じた場合は、当ブログの情報や自己判断ではなく、医療機関を受診するようにしてください。

侮ってはいけない⁉「冷え性」の陰に潜む疾患

\この記事は私が書きました/

突然ですが、あなたは夜眠るとき、ひどい冷えに悩まされていませんか?

ちゃんと温めているにも関わらず、まったくおさまってくれない冷えに対して、もどかしさを感じることもあると思います。

さて、そんな冷え性、一般的に女性特有の症状だと思われていますが、

実は男性も多くの方が悩まされているんです!

その数なんと、日本人男性のうち6割にも及びます!

 

冷え、という状態は、体にとっては、よくない状態。

「冷えは万病の元」という言葉があるように、

体温が低下したまま放置しておくことで、基礎代謝が下がり、風邪なども引きやすくなってしまいます。

最悪の場合、不眠症や、女性なら不妊などを引き起こしてしまう恐れがあるのです。

 

この記事では、あなたが長年悩まされている冷え性の改善方法をお伝えします。

冷えが原因で、あらゆる病気を引き起こさないよう、できるだけ早く改善してくださいね。

 

冷え性ってどんな症状?

冷え性のおもな原因は血行不良です。

人間は寒いとき、心臓などの重要な臓器が集まる身体の中心部に血液を集めて体温を維持します。

そのため、血液が行き渡りにくくなった手先や足先は温度が下がります。

このとき、血流がよければ手足や足先まで温かい血液が流れ、冷え性は起こりません。

しかし、血流が悪いと、温かい血液が体中に行きわたらず、冷えてしまいます。

結果として、以下のような不快な症状があらわれることがあります。

月経不順、無月経、月経困難症、

月経前症候群(PMS)、不妊症

更年期障害、アトピー性皮膚炎、

気管支喘息、関節リウマチ、

肩こり、腰痛、頻尿、膀胱炎、

過敏性腸症候群(IBS)

下痢、慢性疲労、不眠など

こんなにも多くの症状が、冷え性が原因で起こっているんですね。

 

あなたはどのタイプ?冷え性には3つのタイプがある!

冷え性には、3つのタイプがあります。それぞれのタイプに応じて、対処法や改善方法が異なるので、自分がどのタイプなのかを把握しておきましょう。

まずは、自分がどのタイプの冷え性に当てはまるのかを、以下の3つのチェックリストで確認してみてください。

 

  • 手足末端型冷え性(交感神経優位タイプ)

□手足の先が冷たい

□低血圧または貧血

□寒がりである

□胃もたれしやすい、食が細い

□休みがとれていない

□頑張りすぎ、ムリしがち

□冷たいものは好きではない

□コーヒーや紅茶をよく飲む

□しもやけができる

 

  • 内臓型冷え性(副交感神経優位タイプ)

□首、背中、腰、腹部に冷えを感じる

□手や足がほてる

□水分はあまり欲しくない

□運動をしたいと思わない

□平熱が36℃以下

□風邪をひきやすい

□便秘、または下痢をしやすい

□冷房が好きではない

□自律神経が悪いといわれたことがある

 

  • 下半身型冷え性(冷えのぼせ型、代謝が悪い)

□腰から下が冷たく感じる

□足が重だるい

□午後になると足がむくむ

□汗かきが悩み

□冷たい物が欲しくなる

□めまいがすることがある

□生理痛など生理の悩みがある

□足の異常な冷え、または痛みがある

□イライラしやすい

 

いかがでしたか? 自分のタイプに合わせて、対応策を考えていきましょう!

 

冷え性をすぐにやわらげる対処法3つ

先ほど、冷え性を改善するには、血液の循環を良くすることが効果的だとお伝えしました。

この章では、冷え性改善に効果的な血流を良くする3つの方法を紹介します。

 

  • ツボを刺激し、気と血のめぐりをよくする
  • お風呂に浸かり、身体を温める
  • ストレッチで身体をゆるめ、血のめぐりをよくする

 

それでは、具体的にみていきましょう!

 

  • ツボを刺激し、気と血のめぐりをよくする

 先ほど、自分の冷え性のタイプをチェックし、冷え性は以下の3つのタイプに分かれることをお伝えしました。

・手足末端型冷え性

・内臓型冷え性

・下半身型冷え性

これら3つのタイプの冷え性は、それぞれ効果のあるツボが異なります。

そこで、それぞれのタイプに応じて、効果的にアプローチするためのツボをお伝えします。

ぜひ、今すぐ実践してみてくださいね!

 

「手足末端型冷え性」に効くツボ

  • 太衝(たいしょう)

 足先の冷えをとる効果がある

 

  • 太谿(たいけい)

冷えの原因になっている余分な水分を外に出す効果がある

 

「内臓型冷え性」に効くツボ

  • 湧泉(ゆうせん)

精神を安定させて、自律神経を整える効果がある

 

  • 足三里(あしさんり)

胃の働きを助け、体にパワーを与える効果がある

 

「下半身型冷え性」に効くツボ

  • 三陰交(さんいんこう)

婦人科系の不調・水分の調節不良を整える効果がある

 

  • 至陰(しいん)

冷えのぼせに有効で、膀胱炎や頻尿の改善する効果がある

 

 

  • お風呂に浸かり、身体を温める

 比較的短い時間で、体を温めるなら、入浴がもっとも効果的です。

身体をあたため、血管の締まりをゆるめることで、血流が良くなります。

入浴するときは、以下のポイントを守ってくださいね。

・寝る23時間前に入る

入浴後、体温はゆるやかに下降していきます。

入浴から2~3時間後がもっとも眠りに適切な温度になります。

・41℃以下の湯に浸かる

 42℃以上の熱い湯だと交感神経が刺激され、体が興奮・緊張状態になってしまうため、41℃以下にします。

 

  • ストレッチで身体をゆるめ、血のめぐりをよくする

 体内の血流をよくするうえで、ストレッチは効果的です。

なぜなら、ストレッチは固まった筋肉をほぐすことができるからです。

 

一般的に、冷えて硬くなっている筋肉は血液が流れにくくなっています。

そこで、ストレッチをで筋肉をほぐし、血流をよくする必要があるのです。

ストレッチは、各ポーズを30秒ずつ、1日2回行なうと、より効果的ですよ!

 

 

  • 太ももの付け根のストレッチ

 

①正座の姿勢から両手を前につき、片方の足を後ろに伸ばす。

②腰を曲げずに、顔は正面を向いて、太ももの付け根をストレッチする。

 

 

  • ふくらはぎの血管ストレッチ

①正座の姿勢から、片方の足を立てる。

②両手をヒザの上に置いて、反対の足を軽く開く。

③胸を太ももに付けるように体を前に傾ける。

 

 

  • 太もも(裏側)の血管ストレッチ

 

①仰向けの姿勢から片方の足を両手で抱える

②太ももをお腹に近づける

 

冷え性とはさようなら!冷え性を根本改善する方法

ここまでお伝えした方法は、あくまでも一時的に冷えをとるもの。

少し時間が経つと、また冷え、つらい症状に悩まされてしまうことでしょう・・・。

 

そこで、この章では、冷え性を根本から改善する方法4つをお伝えします。

 

  • 食生活を改善する
  • 運動で筋肉をつけ、血液を送り出す力を蓄える
  • 温冷交代浴で足が自力で温まる力を取り戻す
  • 整体院での施術

 

それでは、ひとつずつ紹介していきますね。

 

  • 食生活を改善する

体が冷えてしまう原因のひとつに、食生活の乱れがあります。

例えば、体を冷やしてしまう食材や、バランスの悪い食事は、血液の流れを悪くし、冷えを引き起こしてしまうのです・・・。

 

では、具体的に、体を温めるためには、どのような食材を食べればいいのでしょうか?

血行を良くする食材

生姜・納豆・ごま

これらの食材には、「ビタミンE」が含まれています。

ビタミンEは「若返りのビタミン」とも言われていて、血管や血液の循環をよくする作用があります。

そのため、上記の食材は、冷え性にも効果的というわけです。

 

もちろん、先ほどお伝えした食材以外にも、体を温める食材は存在します。

体を冷やしてしまう食材と見分けがつくよう、区別の仕方をお伝えしておきますね。

お買い物のときに参考にしてください。

また、かたよった食べ方や何も食べないダイエットをしすぎると、身体の代謝に必要な栄養が足りず、低体温になります。

冷え性を防ぐためにも、生姜などの血行を促進する食材を取り入れ、バランスのよい食事をしましょう!

 

  • 運動で筋肉をつけ、血液を送り出す力を蓄える

筋肉をつけることで、「基礎代謝」が高まります。

基礎代謝とは、寝ていても消費される最低限のエネルギーのこと。

筋肉量を増やすことで、動かなくても消費されるエネルギーが増え、体温が上昇するんです。

 

では、筋肉をつけるには、どうすればいいのでしょうか?

答えは簡単。

日常的に身体を動かす量を増やすということです。

 

たとえば、いつも車で買い物にいく場所を、自転車や徒歩に変えるという方法があります。

 

●また、本格的に筋トレをしたいという人には、

ふくらはぎを鍛えるカーフレイズがオススメです。

ふくらはぎは、「第2の心臓」と呼ばれていて、足先に向かって血液を送るポンプの役割を果たすからです。

カースレイズはかかとを上下するだけの簡単トレーニングです!

ふくらはぎを鍛え、足先の冷えをなくしてみてはいかがでしょうか?

 

ぜひお試しください。

 

  • 温冷交代浴で足が自力で温まる力を取り戻す

 「温冷交代浴」とは、温かいお湯と冷たい水を交互に浴びる入浴法のこと。

温かいお湯で血管を広げて温めたあと、冷たい水を浴びることで血管を収縮させ、熱を閉じ込め、体内を保温することができます。

 

最初は慣れないかもしれませんが、ぜひ地道にやってみてくださいね。

 

  • 整体院での施術

 

実は、整体院での施術も冷え性改善にオススメなんです。

なぜなら、特定の整体院では、冷え性を改善するために、小腸のリンパの流れを調整しているからです。

 

小腸には、善玉菌などの、様々な菌が存在し、体全体のコンディションに影響を与えています。

そんな、小腸の状態を改善することは、体全体の状態を改善することにもつながります。

 

「靴下を履いて寝る」は実は逆効果なんです!

さて、ここまで冷え性に効果のある方法をお伝えしてきました。

しかし、今までの自分のやり方が体に合っているという理由で、実践したくないという方もいるでしょう。

 

もちろん、それでもOKです。

人それぞれ、体質や住環境が違い、なかなか新しいことにも取り組めませんからね・・・。

 

ただし、冷えを改善したいなら、「就寝時に靴下を履くこと」だけは、実践しないようにしてください。

この方法で冷えを改善しようとすると、かえって冷えを悪化させてしまうんです・・・。

というのも、寝るときは足の裏から汗が出るため、靴下をはいていると汗が蒸発せず、かえって足先を冷やしてしまうんです・・・。

 

寝るときは、裸足で寝るようにしてくださいね。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

確かに、冷えは我慢しようと思えば、我慢できます。

とはいえ、あらゆる病気の引き金にもなりかねません。

 

もし、あなたが冷え性を少しでも改善したいと思っているなら、必ずお役に立てますので、お気軽にご相談くださいね。

 

きずな整体院

075-431-8110

 

 

グループ院

《和歌山》

MIYAI整体院

073-473-8106

 

MIYAI整体院 岩出院

0736-60-4127

 

《広島》

やさしい整体院

084-983-3878

この記事を読んだ人は、他にこんな記事も読んでいます

痛風は意外と危険であることをご存知ですか?

  • 投稿日:2019年1月26日
  • (最終更新:2019年2月9日)

ゴホゴホッ!少しでも「喘息(ぜんそく)」の辛さを楽にしたいあなたへ

  • 投稿日:2018年11月28日
  • (最終更新:2019年6月13日)

橈骨神経麻痺は早めの処置が必要です!

  • 投稿日:2018年12月31日
  • (最終更新:2018年12月31日)

原因不明の改善しない腰痛に悩むあなたへ

  • 投稿日:2017年9月28日
  • (最終更新:2018年5月12日)

うつ病とは?自分で出来る対処方は?

  • 投稿日:2018年8月29日
  • (最終更新:2018年12月27日)

人気記事ランキング

体幹トレーニングシリーズ第2弾「顔・姿勢が変わる!」

  • 投稿日:2017年9月26日
  • (最終更新:2018年5月12日)

橈骨神経麻痺は早めの処置が必要です!

  • 投稿日:2018年12月31日
  • (最終更新:2018年12月31日)

【セルフケア】足の指が痛い強剛母趾とは?

  • 投稿日:2019年1月31日
  • (最終更新:2019年2月12日)

手首が細い理由も 太い理由も原因は内臓だった!!

  • 投稿日:2018年3月31日
  • (最終更新:2020年6月18日)

股関節が痛い!鼠径部症候群(グロインペイン症候群)とは?

  • 投稿日:2018年4月29日
  • (最終更新:2018年5月25日)