椎間板ヘルニアってなに?

  • 投稿日:2017年10月07日
  • (最終更新:2018年5月20日)

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椎間板ヘルニアってなに?

\この記事は私が書きました/

 椎間板ヘルニアってなに?

椎間板ヘルニアってよく聞くけど、

どういうものかよくわからない。

自分も腰痛がひどいけど、もしかして椎間板ヘルニア?

そういう方多いのではないでしょうか?

そこで、椎間板ヘルニアについてお話していきたいと思います。

椎間板ヘルニアとは?

椎間板ヘルニアとは、

椎間板と呼ばれる脊椎と脊椎の間にあるクッションの役割をしているものが本来あるべき場所からはみ出してしまう事を言います。

 

椎間板は、

髄核と呼ばれるやわらかい中心の組織と繊維倫と呼ばれる周りの硬い組織で構成されていて、

椎間板ヘルニアとは繊維倫に負担がかかることで破綻し、

髄核が飛び出し神経を圧迫することにより痺れや痛みが現れます。

 

椎間板ヘルニアの症状

椎間板ヘルニアは、

脊椎からはみ出した椎間板が脊髄中枢神経や抹消神経を圧迫することにより以下のような症状を引き起こします。

 

  • 坐骨神経痛

坐骨神経は人体の中で最も太くて長い神経で

腰くらいからつま先まで伸びています。

坐骨神経が圧迫されると腰、臀部(お尻)、太もも、ふくらはぎに

痛み、しびれ、張りなどの症状が出てきます。

  • 腰痛

神経を圧迫しているので、強い痛みを伴うことがあります。

  • 感覚障害・排尿障害

症状が重くなると、このような軽度の麻痺も現れます。

  • 筋力の低下

腰を動かさないように生活してしまうと、筋力が低下し体重を支えられなくなります。

その結果、症状が悪化してしまうという悪循環が生まれます。

  • 腰から足にかけての痺れ

痺れは、片側だけに現れているのが特徴で、

お尻から太ももの裏、ふくらはぎの裏から外側にかけて感じることが多いです。

 

 

 

 

好発年齢・部位

 

20~40代、次いで10代、50~60代の活動的な男性に多いと言われています。

また、椎間板に負担のかかる肉体労働者や

前かがみの姿勢で長時間作業をする人。

あるいは座りっぱなし、

立ちっぱなしの仕事をする人にも起こりやすいです。

 

特に第4・5腰椎の椎間板ヘルニアが多いと言われています。

その次に第5腰椎と仙椎のヘルニアが多いと言われています。

 

椎間板ヘルニアの改善法

現在では「脊椎外科」という、椎間板ヘルニアなどを専門としている病院もたくさんあります。

観血的療法(手術)

  • レーザー

・経皮的レーザー椎間板減圧術

  • 内視鏡下椎間板摘出術
  • 顕微鏡下椎間板摘出術

 

保存療法

・神経根ブロック(局所麻酔やステロイド薬を注射)

・薬物療法

・理学療法

など

 

このように、症状の程度により様々な方法がありますので

一度、専門家に相談されてみてはいかがでしょうか。

ヘルニアが起こる原因

 ・長時間の同じ動作

・椎間板の変性

・重労働

・長時間の運転

・喫煙

・遺伝的要因

・精神的要因

・外傷

 

椎間板ヘルニアを予防するには 

椎間板ヘルニアを予防するには、

長時間の同じ姿勢や中腰の作業や重いもの持つなどのように腰に負担のかかることを避けましょう。

どうしても避けられない場合は、コルセットなどで保護をしましょう。

また、負担を減らすだけではなく、負担に耐えられる身体作りも重要です!

柔軟性の向上、筋力の向上なども併せて行うことを意識しましょう。

 

「日常生活の中で注意すること」

  • 姿勢

中腰や長時間の同じ姿勢を避ける。

 

  • 座り方

椅子に深く腰を掛けて背もたれにもたれる。

脚を組まない。

 

  • 車の運転

深めに腰を掛けるようにしましょう。

長時間同じ姿勢で座ったままだと腰にすごく負担がかかるので

こまめに休憩をはさみ長時間の運転は避けましょう。

 

  • 物を持ち上げるとき

中腰や前かがみの状態で重たいものを持つと

腰に一気に負担がかかるのでしっかりと膝を曲げ、腰に負担がかかり過ぎないようにしましょう。

 

  • 掃除

掃除機やモップ掛けをする時は、出来るだけ背筋を伸ばして中腰にならないようにしましょう。

雑巾がけをする時は、片膝をつくか、しっかりと腰を落として中腰にならないようにしましょう。

 

  • 体重管理

身体が自分の体重を支えきれなくなり、背骨に負担をかけます。しっかりと体重を保てるよう意識しましょう。

お腹周りの筋肉を鍛えることで、体重管理につながりますよ。

 

セルフケア

筋肉をつけなさい!適度に運動をしなさい!といわれても、どんな運動をしたら良いのか悩みますよね。

そんな方のために、簡単なトレーニングをお伝えしますのでぜひお試しください^^

 

《足上げ運動》

  • 足を交互に股関節を90度以上曲げて、上げます。
  • 足を下すときはゆっくり下ろしましょう。(膝や足の裏を痛めやすくなるので注意してください)
  • 頭と腕を出来るだけ動かさないでください。
  • 背筋を伸ばして、前を見ます。できれば鏡を見ながら自分の足がしっかり上がっているか確認しましょう。
  • 回数は両足で200回を目指しましょう。

 

 

最初の1週間目は、両足で50~100回でも構いません。

2週間目以降から出来る範囲で回数を増やし、

1か月目には200回出来るように目標に頑張りましょう。

※回数は1日のトータルの回数で構いません。朝昼夜分けてもOKです。

※痛みが出る場合は回数を減らしてください。

※回数が少なくても良いので毎日やることが大切です。

 

(足上げ運動の効果)

  • インナーマッスルが強くなるので、歪みにくい身体になります。
  • 体が歪みにくくなると痛みの再発を予防できます
  • 骨盤周りの筋肉が締まるので、ウエストが平均3㎝細くなります。

 

 

まとめ

腰痛には様々な症状があります。

まず、自分の腰痛の原因が何なのかハッキリさせるため専門家に相談しましょう。

原因がハッキリすると次は、どのような方法で改善していくか…

手術、保存療法、歪みを改善するなど悩まれると思います。

 

病院、接骨院、整体院それぞれに特色があります。

自分に合った改善法を見つけるためにも、たくさんお話を聞いてみてください。

 

当院でもお力になれますので、ご相談くださいね。

 

MIYAI整体院 岩出院

0736-60-4127

 

グループ院

《和歌山》

MIYAI整体院

073-473-8106

 

《京都》

きずな整体院

075-431-8110

 

《広島》

やさしい整体院

084-983-3878

 

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