しびれを伴う腰痛の原因と特徴とは?

  • 投稿日:2017年9月30日
  • (最終更新:2018年5月12日)

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しびれを伴う腰痛の原因と特徴とは?

\この記事は私が書きました/

しびれを伴う腰痛になる原因は?

 

人の背骨は部位により

頚椎、胸椎、腰椎、仙椎、尾骨の

5つの部位に分けられます。

 

その中で腰椎は動く範囲が大きく

上半身の体重の負担が最も生じやすい部位です。

 

 

以前の投稿でも少しお話させて頂きましたが、医師の診察(レントゲンやMRI等…)で腰痛の原因を特定できることは少なく全体の約85%は原因が明らかでない腰痛。非特異的腰痛と言われています。

 

 

安静時にも痛みがある場合や発熱を伴う場合には

時に重篤な疾患が潜んでいる場合があります。

 

しびれの特徴

 

神経による痛みやしびれの特徴は片側のお尻から足全体がチクチク、ピリピリした痛みがあり人に触られても分かりにくい、何となく違和感があるという程度まで様々な症状があります。

 

一つ注意点があり、両足にしびれが現れるという事は数少ないです。神経に異常がある場合のしびれは、ほとんど片側にしびれの症状が出るので神経に何か問題がある可能性は非常に高いです。

 

 

腰椎を通っている神経が背骨の歪みや、日常生活の所作などで圧迫されお尻から足にかけての痛みやしびれなどに広範囲に症状が現れてしまいます。しびれを伴う腰痛時の、腰椎を通る神経が圧迫されてしまう主な原因は、大きく分けて2つあります。

 

① 腰椎椎間板ヘルニア

 

この名前、一度は聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか?

 

椎間板とは腰椎と腰椎の間のクッションの役目を果たしているもの。

背骨の歪みや日常生活のあらゆる所作などにより

そのクッションから中身が外へ飛び出してしまった状態を椎間板ヘルニアと言います。

飛び出したものが、右足側の神経に当たれば右側にしびれが、左側の神経に当たれば左側にしびれが現れます。

 

当然、椎間板ヘルニアになれば、激しい腰痛になりますし

飛び出したところが神経を圧迫している間お尻や足に痛みや

しびれの症状が続きます。

 

 

 

② 腰椎分離・すべり症

 

腰椎分離症

 

腰椎と腰椎はもともと一つに繋がっているのですが、繫がっている部分が壊れてしまうと

腰椎同士が離れてしまった状態になります。これを腰椎分離症といいます。

腰椎分離症と、腰椎がずれてしまうすべり症が重なると、腰痛やしびれが引き起こされてしまいます。

 

 

 

しびれを伴う腰痛の処置について

 

基本的に、しびれを伴う腰痛が確認できた場合、すぐに病院の診察を受けて正しい処置を受けるのがとても大切です。しびれを伴う腰痛は「これくらいなら大丈夫」と放置していると早い段階での処置なら簡単に改善できたであろうものが、「もう耐えられない」という状態で手術などの処置を行ってもしびれが残るというような場合もあります。

 

特に椎間板ヘルニアのように神経を圧迫している状態で行動し続けるのは大変危険です。

病院に行かれるまでの間、下記の事に注意して行動しましょう。

市販の痛み止めを使わない

市販の痛み止めを使うことによって、一時的には腰の痛みが治まったり、しびれ方が緩和される可能性はあります。ですが痛み止めを使った状態で医師の診察を受けると、正しい診断が行えないために正しい処置をしてもらえないなんてこともありますので注意が必要です。

 

患部を叩かない

腰や足に痛み、しびれを持つ方の中にはよくごまかすために、必要以上に患部を叩いてしまいます。もし、今のあなたの症状が神経を触っているものなら、症状を悪化し兼ねない行為なので患部を叩かないでくださいね。

 

症状が落ち着いても油断せず病院の診察を受けてください

まれに些細なことがきっかけで症状が一度治まってしまう事があります。ですがこれは治ったのではなく、一時的に症状が緩和されただけです。「これで治った」と思い込む前に医師の診察を受けて本当に大丈夫なのか?を確認してください。

 

まとめ

 

首から腰にかけて連なる脊椎には脊髄や脊髄から分岐する神経根の通り道が存在します脊椎やその周囲の組織になんらかの障害が生じて神経の通り道をふさいだり、狭めたりしてしまうと、腰痛や下肢のしびれ、膀胱直腸障害といった症状が生じます。

 

 

症状が続く場合は、専門的な処置が必要となる場合がありますのでお近くの整形外科を早めに受診しましょう。

 

ここまで読んでもらい、ありがとうございます。

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